HIV検査は早く受けるメリットがたくさんあります。ウイルスの増加を防いだり免疫力を保つことが可能なんです。それでも専門の検査は苦手だという方にお手軽に自宅で受けられる検査キットのご説明をいたします。

保健所で受けるHIV検査と陽性と眼科の検査

HIV検査を病院で受けることに抵抗がある人は、各地域にある保健所にて匿名で受けることが可能になります。早期に検査を受けることは必要ですが感染したばかりだと検査結果に出ないため、感染した可能性があるときから12週間程度経過してから受けるとはっきりします。不安な場合には、相談を行って受けるべき時期を決めるとよいです。

保健所には事前に予約を行う必要があり、電話で連絡を取ります。名乗る必要はなく、HIV検査が行われる日時を聞いておき、本人が当日訪れる流れになります。ほかの検査希望者と顔を合わせなくて済むようにカーテンやパーティションなどで区切られており、HIVについての説明やアンケートが行われます。アンケートは、必ず答える必要はなく断ることも可能です。

採血は5cc程度なのですぐに終わり、検査の結果が出るまで通常1週間から10日ほどかかりますが、迅速検査を実施している保健所では30分から1時間程度で即日結果が判明します。検査を匿名で受けているので結果は郵送などは行われておらず、後日指定された日時に自分で保健所に出向き聞く必要があります。

陽性だった場合、再度確認検査が行われます。偽陽性と言って感染していないのに陽性反応が出ることがあるためで、再度陽性反応が出れば確定となります。

HIV検査で確実に陽性になった場合、眼科でも検査を受ける必要が出てきます。免疫力が低下することで発生しやすいサイトメガロウイルス網膜炎は、早期に治療を開始しないと肺炎などに重症化してしまうことがあるためです。検査を受ける際にはHIVに感染していることを伝えて受けるべきです。細菌やウイルスによる病気に対する抵抗が弱まるため、ほかの目の病気にも注意する必要があります。