HIV検査は早く受けるメリットがたくさんあります。ウイルスの増加を防いだり免疫力を保つことが可能なんです。それでも専門の検査は苦手だという方にお手軽に自宅で受けられる検査キットのご説明をいたします。

HIV検査は保健所じゃないと受けられない?

HIVって検査できるの?
↑誰にも知られることなくHIV感染の有無を調べるにはこちらから

昔からHIVは治らない病気として恐れられており、不安行為を行った人が感染しているのではないか?と気になって何も手につかなくなる事もあります。HIVは感染しても初期症状が起こる人はごく一部の人に限られており、HIV検査を受けない事には感染の有無がわかりません。HIV検査を行う場所としてよく知られているのが保健所です。無料、そして匿名で検査を行えるのですが、検査が行われる日が1週間に1回だったり、通常仕事をしている時間帯だったりします。最近30分で結果がわかる即日検査も広く導入されていますが、通常のHIV検査ですと、その1週間後か2週間後に結果を聞きにいかなければいけません。そのため仕事などで忙しい人にとっては、検査を受けにくい場所とも言えます。夜間にしか時間が取れないという人の場合は、泌尿器科や産婦人科でHIV検査を受ける方法もあります。保健所とは違い費用はかかりますが、匿名で検査を受けさせてくれる病院もあるので安心感があります。そして保健所や病院へ行くのは恐い、人の目が気になるといった場合は、検査キットを取り寄せて自宅で検査を受ける方法もあります。自分で採血して、専門機関へ送り返すだけです。その後結果が送られてくるので、自分だけで感染の有無を確認する事が可能となります。検査結果は信頼出来るものですが、もし不安が続くようなら落ち着いた頃にもう一度病院へ行って確認しても良いかもしれません。陰性を確認するという意味なので、それほど緊張する必要もありません。またHIV検査は通常、2ヶ月以上経過してからでないと意味が無いと言われています。しかし中には、2ヶ月も待てない、ほとんどの人が抗体が出来ている1ヶ月で検査したいと考える人もいます。そういった人達が自分の気持ちを落ち着かせるために、検査キットを購入して確認するという使い方もあります。

HIV検査キットをご存知ですか?

簡単にHIV検査ができるシステムとして、HIV検査キットがあります。HIV検査キットは、保健所や医療機関に行かずとも自宅などで検査をすることができるようになっており、誰にでも簡単に検体の採取が行えるようになっています。日本においては薬局などでは購入をすることができないために、入手をするには通販を利用することになります。購入では、業者によっては郵便局留めやコンビニエンスストアでも受取ることができるようになっており、他の人に知られることなく入手をすることも可能となります。使用方法としては、注射による方法ではなく、ここではランセットという専用の器具を用いて検体を採取することになります。説明書に記載された通りに採取をしたならば郵送にて業者に送ることになり、その後、登録衛生検査所にて検査が行なわれることになります。検査結果は、概ね3日から5日程度で出ることになり、内容に関しては、郵送やEメール、専用のサイトにて確認をすることができるようになっています。HIV検査キットの利用においては、メリットとデメリットを理解した上で購入をすることが大切なことになります。まず、メリットとしては、場所や時間など自分の都合に合わせて検体の採取をすることができます。次に、信頼性が高いために病院や保健所で検査を受ける必要がなくなることがあり、検査は郵送等を利用してやり取りが行なわれるために、匿名性が高いことを上げることができます。反面、デメリットとしては、スクリーニング検査しか受けることができないために陽性の場合には医療機関等で確認検査が必要となることがあり、他にも、感染機会から3ヵ月以上経過をしていないと正確な検査結果を出すことができないことがあります。また、検査キットによっては信頼性が低かったり、対面でのカウンセリングを受けることができないなどもデメリットとなります。

HIV検査でよく聞かれるスクリーニング検査とは?

HIV検査は、エイズの原因であるHIVウイルスに感染しているかどうかを調べる検査です。HIVウイルスに感染すると、体内でHIVが増加し、その後HIVに対する抗体が生み出されます。HIV検査は血液の中にあるHIVに対する抗体を調べる抗体検査が一般的ですが、さらに早い段階の感染をみつけるためには、HIVが増殖し始めた段階で遺伝子を調べる核酸増幅検査や抗原検査を行うことが効果的と考えられています通常の検査は、最初にHIV抗体スクリーニング検査法によって検査を行い、陽性反応が出た場合に確認検査を行います。1000人に2~3人の割合で、HIV抗原と反応する抗体を持っていることがあるため、確認検査を行い、本当の陽性かどうかを見極める必要があります。スクリーニング検査とは、疑わしいものを全部拾い上げて、その中から本当に陽性のものを絞り込むという方法で、最初に行う検査をスクリーニング検査といいます。HIV検査は、病院のほか保健所などでも受けることができます。一般的に保健所での検査は、無料匿名検査となり、多くの検査施設では1~2週間に1度、平日の昼間に実施しているので、予約を入れて検査を受けます。都市部などでは、平日の夜間や土日祝日などにも、検査を行っている場合もあり、予約が不要の施設もありますが、自治体によっても異なりますから、事前に調べておくとよいでしょう。HIVに感染すると、通常4週間後位から血液中でHIVに対する抗体が検出されるようになります。感染の疑いがある場合には、4週間後、または核酸増幅検査は2~3週間程で調べることが可能です。HIVは、検査を受けないと見つけることができませんから、少しでも感染の疑いがある時には、HIV検査を受けることをおすすめします。